ミニトマト・中玉トマト
一昨年までは、農大同期からミニトマトの苗を貰っていました。
しかし、彼も苗の作り過ぎに気づいたようで、私ともう一人の分まで作るのに疲れたようです。加えて新型コロナウィルスの影響で外出を控えるように言われているので、取りに行けないのです。
そこで今年からは、近隣の農大同期と協力して、自分たちで苗を作ることにしました。なので私の作ったものは、すべて消毒薬や農薬、化学肥料を使わずに育てています。
起こした苗は以下の通りです。(説明は、各メーカーのものを転載)
中玉トマト:甘~い中玉トマト 連果(赤:トーホク製)
直径5Cm位でフルーツ並みの甘さで濃厚とあります。
シンディオレンジ(オレンジ色:サカタのタネ製)
直径5Cm位で皮が柔らかく甘さ濃厚とあります。
ミニトマト:イエローアイコ(黄:サカタのタネ製)
果肉は、固めでクリスピー。ゼリー少なくスナック感覚で食べられる
アイコ(赤:サカタのタネ製)
うまみとコク、甘みがたっぷり。果肉は、固めでクリスピー。
ゼリー少なくスナック感覚で食べられる
チョコアイコ(茶色がかった赤:サカタのタネ製)
うまみとコク、甘みがたっぷり。果肉は、固めでクリスピー。
大きくなり過ぎずお弁当に入れやすいサイズ
このうち出荷するものは、順次収穫して出せるものを袋詰めで提供致します。
ミニトマトは、2種類以上を混ぜて梱包することもあります。お弁当に入れたときに彩りが冴えるでしょう。
召 し 上 が り 方

お弁当や食卓の料理に彩りを与えるために載せるのが良いです。お弁当に入れるときは、衛生面を考慮してヘタを除いて入れるのを推奨いたします。
温かい料理には、ミニトマトの皮を「湯剥き(ゆむき)」して使うと食べやすくなります。
NHKで放送(2020年7月14日)された「まる得マガジン 究極の缶詰レシピ2」でサバの味噌煮缶を使った「さばみそのれんこんグラタン」で、彩りとして赤いミニトマトを湯剥きしたものが使われていました。
私は、傷や形の悪く出荷できないものをたくさん湯剥きして、パスタソースを作ります。少し形を残しておくと歯ごたえが良いのです。
またカレーに投入しても美味しくなりました。手間が掛かるので、大玉トマトの方が良いのですが、少しでもフードロスを無くすために時間を掛けています。